8歳の¨ネット系¨孫

V  2010-08-30投稿
閲覧数[1109] 良い投票[0] 悪い投票[0]

 僕は、フルー○ェが好きで、毎日食べている。
 ネットでの、

¨バケツフルー○ェ¨

に心惹かれるのも、一度だけではない。

 今度、入院している爺ちゃんに、ソレを食べさせたいと思った。


─そして、爺ちゃんの目の前で、牛乳4リットルと混ぜてバケツいっぱい¨ぷるぷる¨になったのを、スプーンで口に運んであげた。

「ああ、美味しいねえ」

 この時の爺ちゃんの笑顔、今でも忘れない。


「美味しいねえ、げふっ」

 この時の爺ちゃんの笑顔、今でも忘れない。


「美味し…、ふぅ」

 この時の笑顔、今でも忘れない。

 爺ちゃんは笑顔で、最後まで食べきった。

 今度は、ネットで見つけた、

¨バケツねるねる○るね¨

を食べてもらおう。

 どんな笑顔を見せてくれるかな。



投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「 V 」さんの小説

もっと見る

ホラーの新着小説

もっと見る

[PR]


▲ページトップ