白蘭夢小説

王子  2010-09-02投稿
閲覧数[632] 良い投票[0] 悪い投票[0]

僕は恋をしたー……。
君にだよ…。

ユニ…………

「貴女の元に帰るわけにはいきません」

そう言われた時、僕は凄くズキンと胸が痛くなって耐えられなかったんだ…。君は僕の物じゃなくなったから…君が離れてしまったから…。
本当は君に自分の気持ちを伝えたかった、でもきっと無理だと思った…君はあの男が好きだからね。

そして…あの戦いで君が死んでしまった。あの男と一緒に…。あの時の苦しさはいつもより耐えられなかったよ…死にそうなくらいにね。

そして結局僕もやられちゃったけどね。でも僕は一生君を想うよ……ねぇ

ユニ

i-mobile
i-mobile

投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「 王子 」さんの小説

もっと見る

その他の新着小説

もっと見る

[PR]


▲ページトップ