拓「なんで俺んち?(-_-;)」
秋「だって、ワン家はもういっぱいやろーなって…お邪魔しまーす」
拓「ちょ…待てや!」
秋「あら、結構綺麗。」
拓「いやいや、そうじゃなくて」
秋「へーたくにも彼女い“た”んやー」
拓「・・・え汗」
秋「台所からして、別れて1ヶ月くらい、かな。」
拓「な…なんで分かるのかな?汗」
秋「だって、調味料とか綺麗に揃ってんのに冷蔵庫の中身はほぼ空。最近キッチン使ってないのはまるわかりやし、コンビニ弁当のゴミ。少し前は彼女が料理してたんやろ」
拓「(-_-;)まあ正解やけど、お前、ほんまにここに泊まる気か?言うとくが、男やぞ?!」
秋「じゃあ聞くけど、あんたにうちを襲う勇気あんの?」
拓「…ないでーす…でも!聖二は知らんで!」
秋「聖二はいいよ…別に」
拓「…え?」
秋「蹴飛ばすから。」
拓「ああ…そう汗でも、やっぱ…」
秋「嫌やったの!光希も美弥も波音も…うち一人溢れちゃってさーだから、寂しいもんは寂しいもん同士、仲良くしよう!」
拓「意味わからんし汗何、俺もその寂しい仲間なん?(-_-;)」
秋「当たり前やろ!聖二もいれてカレカノ居ません同盟結成や!」
拓「…もう何でもええわ…(-_-;)」