―――一方\r
秋「ねー、今日どっか…」
拓「悪い、俺バイト」
聖「俺は今日親戚のおじさんに挨拶に行く予定」
秋「えー(-ε-*)」
* * *
ピンポーン
秋「よっ!」
隆「…なんや、あっきーか。」
秋「なんやって何よ。久しぶりやね、隆ちゃん★ねー皆はー?」
隆「皆それぞれ出かけたで?」
秋「…なんや……じゃあ、隆ちゃんでいいや。ねー、今日どっか…」
隆「俺ももう家でるから、ここ空けるけど、どうすんの?別にここ居たいなら居てくれてええけど…」
秋「え。りゅ、隆ちゃんはどこ行くん?汗」
隆「ふっふーん♪デート★」
秋「ああ…そう…」
――数分後 街
秋「もう一人でいーもん!皆なんか…知らん!…にしても、人多いなあ…皆、カップルばっかり…」
ドン
秋「…え?」
肩がぶつかり秋奈は振り返った
「いってえ〜!」
「おい!お前!」
秋「(…なんか前にも見た光景(-_-;))…あ〜すみません」
「いてぇ〜よー」
「治療費払え!」
秋(あぁ…またか。あの時は光希が来て、その後ノブ君達が来てくれて)
「お前聞いてんのか?」
秋奈に詰め寄る男
秋(でも…もう誰もうちのこと見てくれへん、気づいてくれへん)