夏の花火よりも刹那で 貴女の愛のように眩しくて 私は囚えきれぬことに 囚われ虜となる まるで 盲目の囚人のように その全てに囚われて また次に煌めくのは いつのことかと求め続ける 夏の花火のよりも刹那で 貴女の愛のように眩しい光を もう一度 灰被りの空に 願うのです 例え 瞬きの間でも 貴女の愛に触れられたなら 例え 瞬きの間でも もう一度だけ 貴女に愛を伝えられたなら
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