ねぇ、気付いてる?
あたしの事―\r
あたしは、あんたが
“スキ”って事。
この“スキ”という一言には…
悲しみ、苦しさが―\r
でもね、それよりも
“あんたをスキになれて、
よかった…”って思う。
誰にも想いを抱かないなんて
ヒマじゃん?
一度きりの―\r
あんたと同じクラスになれたなら
学生生活は“恋”で
埋め尽くそうじゃん?
あんたとの一度きりの春、
あんたとの一度きりの夏、
あんたとの一度きりの秋、
あんたとの一度きりの冬。
季節ごとに、“スキ”が増してく。
それだけあんたを
愛してんだよ。
それぐらい気付けっつーの。
たまにあんたといると
ムカつく時もあったり
楽しい時もあったり
喧嘩する時もあったり―\r
色々、あるハズ。
いずれ―\r
あんたの側にいつでも
居られるような人になりたい。
あんたと死ぬまで
ずっと一緒に居たい。
あたしという存在を
必要としてほしい。
わがままだって事は
分かってるんだ―\r
でも…“恋”ってさ、
わがまま言わないと
無理じゃんか。
“恋”は色々…むずかしい。
“恋”してると…
不器用になっちゃうよ。
“恋”してる人は―\r
可愛いよ…(笑)
女の子はもちろん、
男の子も、かな(笑)
“恋”って―\r
まるで―\r
“魔法”だねっ♪