『俺、夢姉の隣』
美羅くんゎすっごい笑顔で私の隣をキープした。私の反対方向にゎおばさんが座りまえにゎ右前から慶ちゃんの彼女、慶ちゃん、おじさんで座った。
『さっ始めましょっ』
おばさんの一声でみんな箸を持って焼き肉をした。私ゎみんなにのみたい物を聞いてついでいってあげた。
『彼女さんゎ何飲む？』
『お茶でいいっ』
彼女ゎちょっと怒ったような言い方で言った。
おばさん達に対してと私に対して全く違う態度。まぁ幼なじみのお前がなんでいんだって感じかな。私ゎ気にせずに食事した。
美羅くんがおじさんとキャッチボールをやりはじめた。
『夢姉見ててねえ』
美羅くんゎ一生懸命に私に声をかけながらボールを投げていた、私ゎ座りながらすごいすごいと拍手をしていた。
おばさんゎ料理の追加を作りに家の中へ、そんな時、慶ちゃんと彼女が何やら喋っていたのが聞こえてきた。
『ねぇ〜。なんでさぁ、幼なじみさんがいるわけぇ？慶羅の彼女でもないじゃん、慶羅が誘ったのぉ？』
『俺じゃねぇし。親だょ、』
『おばさんかぁ、私くるの知っててわざとかね？』
『んなことねぇし、夢嘉ゎ小さい頃からずっとこうだしもう家族同様だかんなぁ。俺んちの行事にゎ欠かさず前から誘うしなぁ。』
『何それ。なんかうざい、慶羅といつもいるわけ？慶羅の事こっそり好きなんじゃない？笑』彼女ゎ馬鹿にしたようにフッて笑いながらこっちを見た、私ゎついにキレて言ってしまった。
[236] 
[0] 
[0]
