いくら年をくっても
てめーの思いは色あせねぇ
いくらボケがひどくても
てめーの信念だけは忘れねぇ
いくら体がボロボロでも
てめーの魂はあの頃のまま
絶対に消えないもんがある
心の奥の奥の奥の底に
いつまでも変わらない魂がある
人として生きてんなら
てめーの仁義くらい持ち合わせろ
持ち合わせてんなら
何があってもそいつを貫け
例え命が助かったとしても
仁義をなくしちゃ死んでんのと同じ
てめーの魂を見失っちゃ
俺たちゃあ死んじまうのさ
俺たちゃあ死んじまうのさ