今日は、土曜日…
昼から店にでてからバタバタして気が付いたら夕方だった…
「あと45分で終わりだね〜」
なんて、待機で話してたら、店長のコールが入った…
「ユカリさん、センターまでお願いします」
「ちょっと〜マジで〜終わったら、昨日の客とご飯なのに〜誰か変わってくれない?」
その時、夜番の雅が来た…
「ユカリちゃん、いいよ〜私がつくよ。店長に言っておいで。」
「いいんですか?」
「その代わり、今度飲みに行こうね。ユカリちゃんのおごりで」
「はい!わかりました〜ありがとうございます!」
店長に、チェンジ希望を言った。
「店長〜、私昨日の貸し切りの客と約束したんで、雅さんとチェンジします。」
「あ〜昨日のお客さんですか?昨日は結構落としてくれたんで、わかりました。また店に来る様に、言っておいて下さい。」
「は〜い。」
内心、店長なんて客=お金なんだって思った…
帰る用意をして、ヒロシに電話した
「もしもし、ユカリです。もう少ししたら、店終わるけど…、どうしたらいい?」
「駅前で待ってる、黒い車だから」
「了解で〜す」
私は、駅前に行った…あっ!黒の車だ…
結構いい車なんだ〜って思いながら助手席に乗った…