初めて会う二人だが健二が南海キャンディーズの山ちゃんのごとくおったおった仕草が真理子には可笑しくてたまらなかった
会話は殆どお笑い系で
私タカトシのとしとか好き〜
ふつ〜に受けるよね
有吉とか・・・
そういえば
ひろしです・・消えたね
そういわれたらそうですね
エドはるみとか
あんなに頑張って24時間走ったのに
消えて行く芸人
受ける芸人
おおいに盛り上がった
あっ姉さんポンの散歩してきます
は〜い
私くたびれたから寝るわ！
ことっと物音がして目が覚めた
トイレに行こうとしたら 隅っこで健二が何かしていた コソコソとストローで注射器に何か入れ紙コップに入れた
何してんだろう
真理子はそっと観察していたら
いきなり腕をまくり たまにする血液検査する場所に注射した
これってシャブ？
何してんの？！健二はしばらくぼーとしながら
組長には内緒にして下さい！
真理子は無視した
しばらくして
和弘が帰ってきた
パパ！健二シャブしてたよ
私が寝てるすきに・・・
な〜に〜い
外へ出ろ！！
二人は外に出たかと思ったらガタガタﾄﾞスドス
凄い音だ
ドアミラーから覗いたら和弘からボコボコにさるて血まみれになってる健二がいた
真理子はドアを開け
パパもうやめて
健二はくたばっていた
コラ！健二
真理子に謝れ！真理子が止めなかったらキサマ死んでたぞ
この ポン中野郎が 今度したら解ってるな
瞳孔は開きギラギラした健二をリビングに正座させたまま
二人は仲良く話していた
付き人変えようか？
ううん！健二でいい
パパよりも話しが合うから
ねぇパパ今度健二がしたらどうするの？
山に埋める！
マジ？
まじだ！
よ〜し 私も見張っとくわ
ハルシオン５錠飲ませたが眠れ無いのがシャブの悪い所だ
さらに５錠
さすがに寝た
お知らせ
二人のドタバタはまだ続きますが しばらく小説の方は休みます
待ちきれ無い人は連絡下さい
ごめんなさい
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