るー6日記 9月29日 〜もしもシリーズ? もし、いろいろな職業をティーンエージャーにやらせたら…1〜

るー6  2010-09-29投稿
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さて、今回は色々な職業をティーンエージャーにやらせたら、

どうなりそうか、高校生の自分が勝手に書きます?

エピソード1
もしも、車掌さんがティーンエージャーだったら…

登場人物?
主人公 女子高生マリ

上司 おじさん


この2人の会話をお楽しみください。

始発駅の車内にて…

「じゃあ、この電車の案内してくれる?」

『え?何言うんだしー。』
敬語使えよ
敬語使えよ
敬語使えよ
心の中で念じるおじさん。
「あのね…じゃあ俺言うから、次真似して言ってみな。」

『はーい。』

「この電車は、快速の東京いきです。停車駅は…」

ひととおりアナウンスを終え、

「じゃあ、やってみて。」
マリは、マイクをとって、
『えー、とこの電車は〜快速?快速だよね?』

おじさんは必死に頷いている。

『東京いきです〜。てゆーか、なんなら渋谷まで行っちゃえよって話だよね〜。』

「おい。」

『何すか?』

「自分の意見はどうでもいいの!」

マリは不機嫌そうな顔をして、

『え〜渋谷まで行かない電車なんかマジ神じゃないですよ。』

ティーンエージャーのメッカは渋谷か…。

って納得してる自分に呆れるおじさんであった。

エピソード2
もしも、ティーンエージャーが婦人服屋をやったら…

登場人物は、

マリ、の友達のミユ、それと店長のマチコさん。


休日、人が多い店内にて…
「あっ、マリちゃん。これ、品だししてくれる?あそこに並べてほしいんだけど…。」

『はーーい。』

マチコさんに頼まれたマリ。今度はしっかりやりそうだ。

そこに、店の前を通りかかった友達ミユに会った。

『あ、もしかしてマリ?』
『あ〜?ミユじゃん!ちょっとちょっと見てこの服〜。』

『何?』

『このバラ柄の服、マジウケるんだけど。』

ティーンエージャーの必須用語

ウケる。

神ってる

みたいな?的な?

など、

覚えよう。

『ハハハ。マジウケるね。それ。明らかにババアしか着ねぇみたいな。』

『だよね〜。ミユの言うとおり。』


これが、今時の高校生の
あるある行動?です。

茨城県民だから、ちょっと田舎かもしれませんが、

同年代の人は共感。?

まだ小学生くらいの人は、真似しないように?

つぎは「男子」編ね?



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