BVLGARIのパフュームの女6

ちんたんたん  2010-10-01投稿
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第6話

『もう帰っちゃった?』のメールを貰って、気がついたら近くの土間土間でビールを飲んでいた。何の期待もせずに飲んでいた。「とりあえず近くに来てみよう」と思って。
もし帰るときに、連絡があってタイミングが合えば一緒に帰れると思ってた。

すると突然電話が震えた。メールじゃなくて電話だ。家からか?と思いきや知らない番号。ん?ひょっとして・・・。そう、大正解、ゆずちゃんです。
『拓哉くん?なにやってんの?何処にいるの?』だって。ヤバイ、可愛い声だ。心臓がドキドキした。が、思わず「土間土間に居るから来てよ」と口走ってしまった!ゆずちゃん、素直に『どこかなぁ?』と質問してくれる。(可愛い!)

土間土間で待っている自分はまわりを見渡し、知り合いが居ないか確認する(今更遅いだろ!!)遅い時間だし、誰も居なかった。
と思ったら入り口から入ってきたよ、愛しのゆずちゃんが!!!!ちょっと僕を探してる。思わずこっちと手を挙げた。ゆずちゃんはブルーのスリーブレスに白いパンツ。とてもイカシテた。
「わぁお」という表現が良いのか。。。いつも僕が見ているゆずちゃんとはちょっと違う。

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