せんちめんたる2

RF-T  2010-10-02投稿
閲覧数[353] 良い投票[0] 悪い投票[0]


今日は席替えがある。
でもいつも前方の席だからたまには後ろの方いきたいってのが本音

「一番後ろで窓際…」
私がひいたくじはその席の番号だった。
感極まって半泣きしてしまった

「センチメンタルー」

クラスの皆がそう言ってきた。私はセンチメンタルらしい
自分ではそんなに分からない

とりあえず机を移動して席についた

「あ、凛近い!」
え?
「ほんとだ。隣の隣じゃん。」
良かったぁ。どうせなら隣がよかった、

隣の奴は男子の植村か。こいつ1年時同じクラスだったけどあんまり関わりなかったんだよね…


ま、いっか。



投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「 RF-T 」さんの小説

もっと見る

恋愛の新着小説

もっと見る

[PR]


▲ページトップ