ち「…そして…その時、後ろから…ぎゃあ!!!」
翼猛波「ぎゃあーっ(;□;)!!!!!!!」
拓美秋「( ̄□ ̄;)!!恐」
ち「きゃははは」
拓「心臓止まるだろうが!!」
美「ついうっかりビビってしまった…」
波「タケ、こわぁい!」
猛「俺もこわぁい!」
拓「こら!そこイチャつくな!」
伸「…。」
秋「もう、ノブ君は怖くな…!」
秋奈が右隣を振り返ると、うつ伏せに寝る伸昭の顔が目の前にあった
ち「どうしたの?春ちゃん?」
伸「…Zzz」
秋「…寝てる…」
ち「えーまたノブ寝ちゃったのー?!もういっつもノブだけ怖がってくれないんだからぁ!」
翼「くっそーこいついっつも余裕ふりまきやがって!俺もちぃたの話なんか怖くなかったもん!」
美「さっき叫んでたやん」
拓「もう俺寝るわぁ」
美「うちも寝る。おやすみ〜」
秋「え?寝ちゃうん?!」
波「タケ、怖いから手、握っててね」
猛「大丈夫!俺に任せて!おやすみ」
翼「ぐゎーZzz」
ち「すやすやZzz」
波「タケ好き…Zzz」
猛「俺も…Zzz」
秋(…皆寝るの早っ!…やばい…怖くて寝れん…)
秋奈は一人、暗い天井を見つめた