だがっ。違うのゎここから!私も着いて行くのだった。そぅ。私ゎ慶ちゃんと結婚したのだ。もちろんお見合いゎ断った。慶ちゃんゎずっと昔から知っている。なのにお見合い結婚という形がやだった。慶ちゃんも同じだったみたぃ、お互いにお見合いを断り、普通に戻り、普通に付き合い、普通に結婚した。普通がよかった。だから普通にしたのだった。私ゎずっと長年慶ちゃんたった1人だけを観てきた。慶ちゃんゎたくさん通り道もしたけどみんなただのセフレ。本気で好きになったのゎ私だけだったみたぃ。
『夢嘉に俺の傍でいつも綺麗な空を見ててもらいたい。空ゎ繋がっている。そんな空みたいに俺と夢嘉の心もいつも繋がっていたい。たくさん俺ゎ遠回りしたけど心で観てきたのゎ夢嘉だけだ。夢嘉とたくさんの子供と俺といつも平和にいたい。』これが慶ちゃんのプロポーズだった。私ゎ嬉しくてその日ゎまたたくさん泣いた。そうしてもちろん両方の両親ゎ納得。籍も入れ慶ちゃんのお嫁になった夢嘉。私ゎ今28歳。だいぶ遅くなっちゃったけど小さい頃から想いをよせた人と心も体も一つになり、その愛の結晶が今、私のお腹の中に2つあった。
これから、どんな幸せが待ち受けているんだろうか、まだまだ分からない事たくさんあるけど、こんなに待ったんだもん。慶ちゃんとならうまくやっていけるよね?ううん。うまくやってけるよ。なんたって家族なんだから。ねっ、慶ちゃん。なっ、夢嘉。私達ゎ毎日寄り添い夜空を見上げたのだった。
☆☆おしまぁい☆☆