テディベア 22

 2010-10-10投稿
閲覧数[357] 良い投票[0] 悪い投票[0]

やっぱり、大輝君は優しい。


大好き…


って言いたいけど、言えない。


私は、大輝君のベットに座っていた。



その時、枕元に


重なった雑誌を発見。


大輝君はパソコンのチェック中。


いいかな?いいかな?


見ちゃお♪




…見なきゃよかった。


大輝君も、


こうゆーの見るんだぁ。


意外に。


あ、でも


中学男子なら、普通か!


その時、大輝君が振り返った。



大輝「ってオイ!何見てンだよ!?」


仍「雑誌?大輝君、こーゆーの好きなんだ。」

大輝「いや、好きじゃない。陽羅のだよ、陽羅の!」

仍「んじゃ、借りたの?」


大輝「え、、んあーそうです。ごめんなさい。」


仍「中学男子なら普通じゃない?」



大輝「女子はさ、それ見てどう思うの?」


え、何言い出すの!?





投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「 仍 」さんの小説

もっと見る

恋愛の新着小説

もっと見る

[PR]


▲ページトップ