・・・数分後
ち「誕生日どころか名前も聞かれなかった(;_;)」
美「むしろ名前聞かれたら、そこはへこむ所やろ」
猛「お前は論外!!!」
伸「…」
拓「あれ、ノブ夫どこいくん?」
伸「ちょっと散歩」
伸昭はそう言い残して出ていった
美「なあ…伸昭はどうやろ?」
波「えー遊び人やん!」
猛「今までの秋の男と変わらんやん!」
拓「…」
翼「タケ〜ちぃた〜!プール行こう!」
伸昭と入れ違いで翼が勢いよく入ってきた
猛「またぁ?」
翼「屋内にもプールあるねんて!滑り台あるって!」
猛ち「滑り台(☆o☆)!!!!」
* * *
秋「あ」
伸「あ」
騒がしい部屋を出た伸昭は廊下でばったり秋奈に遭遇した
伸「どっか行くん(o^-^o)?」
秋「光希とまたプール行こうってなってんけど、おいてかれちゃった。先に慶太とどっか行っちゃって…」
伸「プール好きやな」
秋「ノブ君は?一人で何してんの?」
伸「散歩に行こうかと…秋ちゃんも行く?」
秋「え?」
伸「おいてかれちゃったんでしょ?」
秋「…うん」
伸「じゃあ行こう?なんなら、手繋ぐ(o^-^o)?」
秋「それは嫌。」
伸「冷たいなぁー(全然素直じゃないやん(-_-;))」