秋は雪の静けさを含んでる どこか冷たい 生命の匂いが なぜか私を孤独にし なぜか私を奮い立たせる 時は自然とゆっくりすすみ どこか懐かしい匂いがやってくる 思い返せばこの時期は 大嫌いな体育祭… 過ぎ去った今となっては 大切な私の匂い 匂いを体で感じ 匂いを心で感じ 時々鼻で吸ってみて… 体内のあらゆる機関がそれを覚えているのです。
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