小太鼓を叩き刻むような
かわいらしい胸の鼓動
今何を考え何を思うのか
この世への入口を必死に
探し 早く光と温もりに
浸りたいのだろう
この世へ出たなら姓を
受け 温もりを感じ愛を
受ける これからの人生
色々な出来事を見て聞い
て笑って泣いて怒る
そんな姿をいつまでも
見届けるから
精一杯大地を踏み締め
胸に手を当て鼓動を聞い
て 生きてる今を感謝し
明日に向かって翔いてほ
しい 自分の名のように
そう、大地を翔ける天馬
のように