X STORY

アル  2006-09-04投稿
閲覧数[568] 良い投票[0] 悪い投票[0]

―それはある研究所で実験は行われていた―\r




研究員A
「なかなかの性能ですのぉ」



研究員B
「わが社の自慢です!これを全世界へと輸出し売りさばけば我らの目的は達成されたとも同じといえましょう!」


研究員A
「この仕組みはどういう風になっておるのですかな?」


研究員B
「はい。これは通称バトルスーツSEEDといいましてこれを普通の人間が装着すると約10倍もの力を引き出せる事が可能です。しかし持ち運びが大変ですよね?そういう時は」

研究員Bは腕輪のような物を取り出した


研究員A
「それは何ですか?」


研究員B
「これは転送装置です。これを常にはめていれば何かあってもすぐSEEDを装着できます」

研究員A
「それは便利ですな!一台どれくらいで提供してくれるのかな?」


研究員B
「3000$でいかがですかな?」


研究員A
「わかりました。」




ついに世界が崩壊するカウントダウンが動きだした

i-mobile
i-mobile

投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「 アル 」さんの小説

もっと見る

SFの新着小説

もっと見る

[PR]


▲ページトップ