スカバンburn!!〜夢〜 -85- 別に

きゃしー  2010-11-14投稿
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―――翌日\r

ピンポーン

伸「よっ(^O^)/」

拓「何しにきたん(-_-)」

伸「秋ちゃんはー?」

拓「聖二と買い物」

面倒くさそうに拓朗は伸昭を中にいれた

拓「秋に用?」

伸「いや、別に〜」

拓「……」

そっけなく答えた伸昭の様子に拓朗はにやりと意地悪く笑った

拓「あ〜お腹すいた。はよ秋、帰ってこんかな〜」

伸「?」

拓「早く秋の手料理が食べたいな〜昨日はカレーやったし〜今日は何やろー?」

伸「…」

拓「…顔、不機嫌になってんで」

伸「…別に〜」

拓「ふうん」

伸「…」

拓「…」

伸「…あのさ、こんな野獣が2人もおるとこに姫1人がおって大丈夫なわけ?」

拓「お前と一緒にすんなよ。何、心配?」

伸「…別に」

拓「聞いたで。昨日お前の彼女“達”が互いに慰めあってたって。全員一度に振るなんてお前らしくない」

伸「別に彼女じゃないよ」

拓「へー。じゃ何?」

伸「(-_-;」

拓「何で急に振ったんや」

伸「…何やろなー気分?」

拓「お前そのうち復讐されんで」

伸「まさか。彼女じゃないし、あの子らもちゃんと理解して俺と……あ。」

途端に伸昭が顔をしかめた

拓「何、急に」

伸「いや、実はさ…」



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