「とりあえずまだ生きてる」と微笑まれて 悲しくて哀しくて涙があふれ出すけどまだ限界ではないからどうにか止められるんだ 閉鎖的空間で二人だけで生き抜こうと決めた初春の日があって もう幾度の季節を越えただろう 43800時間もの離れた時を過ごして 醒めた色をした夢はいつしか僕だけの宝物になり 未だにこころを囚われたまま 君との約束を信じている
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