どーぞ見てやって下さいな…
私わ彼氏を追いかけて走っていた。
待ってーと叫んだりして。
彼の名わさとし。
さとしわ私の大事な大事な彼氏です。
中1の時からの付き合いです。さとしから告白を受けました。
即答…おKと言ってから今に至ります。
さとしといると楽しくて1日が早送りで過ぎてく感じがしてもったいない位でした。
そんな早送りで過ぎてく日々の中で私わさとしに『好き』という2文字を言った事が無いです…
言ってくれるのわさとしからで私わ言った事が無いんです…。
そして………。
ある日悲しい事がありました…。
不慮の事故でさとしわ帰らぬ人となりました…。
悲しいあまりでした…。
まだまだたくさん遊びたかったのに…
でも1番気掛かりなのわ好きと言えなかった事… 私わどうしようも無い心でいっぱいになってました。
ある日の夜…。
夢になんとさとしが!
するとさとしが『気にすんな…そんな事言わなくても伝わってた…でもできるなら今、好きと言ってほしい…』
目が覚めた…。
私わ泣きじゃくりそしてやっと好きという2文字が言えたのです。
今も心の中で好きという2文字をさとしに届くように呟いています……………。