テディベア30

 2010-11-26投稿
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大輝「え、仍?」


永甫「オーっと、彼女からの電話、大輝君どうする?」


佳月「どうする?」

大輝「どうもしねぇよ?」

とりあえず、俺は電話に出た。


大輝「仍?・・・・・・・。え、今から?…あー無理。今から、墓ま、、」

その直後に、お父さんに頭をひっぱたかれて、受話器を取られた。

大輝「あ、オイッ!」

佳月に体を押さえつけられた。


永甫「あー仍ちゃん。・・・・・・・。全然おーけー。今から家に来なぁ。大輝はいるから。全然大丈夫だからね。うん、それじゃあ!」



ガチャ。


大輝「おい、何電話、っか、勝手に話進めんなよ!墓参りは、?」


永甫「大輝だけ、な?し。行くぞー佳月!」

佳月「は〜い。」


大輝「え〜!?良いのかよ。いや、ダメだろ!」

永甫「嫁が決まってから行け!」

大輝「はぁ?おい、このクソ親父!!」

永甫「五月蝿い!」




そう言って、佳月と親父は墓参りへ・・・・・・・。

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