―――翌朝
光「あれ?ノブ君?」
目が覚めリビンクに出た光希の目に入ったのは、向かいあってコーヒーを飲む美弥と伸昭だった
伸「おはよー」
美「なんか“たまたま”遊びにきたらしいよ」
光「へー」
伸「何、その顔。」
光「朝のコーヒーが似合うなと思って。」
伸「なんか嫌味な言い方やな。そういうとこ秋ちゃんに似てるね」
光「〜〜(-_-;)」
伸「そういえば、秋ちゃんは?」
光「まだ寝てますけど」
伸「じゃあ会いにいこ★」
伸昭が立ち上がる
光「あ!こら!」
美「大丈夫だって、光希」
光「でも…」
美弥はまた一口、コーヒーを口に運んだ
* * *
伸「…あーきちゃん」
ぐっすり眠る秋奈を覗きこむ伸昭
秋「…ん…」
伸「おはよ」
秋「・・・」
伸「(o^-^o)ニコニコ」
秋「…な…!…きゃあ〜!!!!!」
伸昭に気付いた秋奈の叫び声にドタドタと何処からか拓朗と聖二が慌ててやってきた
拓聖「どうした?!秋?!」
伸「お〜おはよ(^O^)/」
聖「お、お前…」
拓「何をした?!」
伸「何もしてへんって」
拓「嘘つく…」
秋「もう!全員でていって!!!!!」
伸拓聖「はいっΣ(゚゚;)!」