無題16

しま  2006-09-06投稿
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尚吾には隠し事したくない。       「あたし、ウリやってるよ。」      間髪入れずに、尚吾は「すぐやめなさい!!いいわね、やめるのよ!!」       「なんで、どうして?尚吾には関係ないじゃん!!」      「バカね!あんた、死ぬわよ!!」    「へ?なんで、ウリやって死ぬの?極端すぎない?ウケル。」  あたしにはまだ、知らないことがあった。 「あたしの友達でね、ウリやって死んだ子がいるのよ。本当よ。病気うつされたのよ…。」         「・・・・・」   一瞬、息が止まった。つづく…



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