彼と他愛のない話を少しずつし、一緒にいるコトに慣れ楽しくなりだした頃、初めて彼だけに中学の話を打ち明けた。親にも話してない話…通だけでキモイ こっちを見るな…当時していた交換ノートは破られ、靴は隠され無言電話が日に何回もあった話、私が死ねば楽になるかな…と自殺を考えた日々など色々な話をした。彼は黙って聞き、私が3年間休まず耐え続けてきたコトを「頑張ったね」優しく包み込んでくれました。涙が出そうになった… 私は彼と付き合いだし、全てうまくいくと思ってた…
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