私と彼は学校も違うし彼は部活も忙しく、めったに会うコトはできなかったが、それでもたまに会えた日がすごく幸せでずっと甘えていた。しかし、毎日していたメェルがとぎれとぎれになり飛鳥を頼ってただけに、メェルが来なくなりだし私は不信感が募り別れ話をきりだした…でも、私は飛鳥を好きな気持ちを捨てられなく、何度も別れてはその都度寄りを戻していた。最後は彼に別れを告げられた。沢山泣いたけれど、最初に私の過去を包んでくれた飛鳥がいたから、過去から立ち直れた今の私があるのだ…と感謝しています。私の化粧は外に出るための仮面であり、過去を隠す物なのです