放課後…パソコン室私達は、実行委員の活動。鈴木と森山が同じ空間に居る…最悪。
鈴木『何でお前ここにいんだよ。』
森山『広報もパソコン使うんだよ!』
松本『ごめんねぇ〜。』
鈴木『全く!』
鈴木は何をたくらんでんだか…。
森山『谷田川〜』
谷田川『何?』
森山『俺と鈴木、どっち選ぶの?』
は?
鈴木『おぃ。お前、それはルール違反だ。』
…また喧嘩?
菊池『まぁまぁ。』
森山『まぁ、谷田川の勝手だろうけど。』
鈴木『正々堂々と勝負だ!!』
黒沢『鈴木ぃ〜』
鈴木『あ〜?』
黒沢『これどうすんの?』プログラムの何かみたい。私ゎ、表紙描いてるから知らないけど。
鈴木『先生に聞いて来る。』
鈴木は立ち上がってドアのところへ…やっと1人居なくなる。
鈴木『谷田川チャン、一緒に行こ?』
谷田川『やだ。』
あたりまえだ。
森山『そうか、谷田川は俺が好きなのか…。』
最悪の解釈。
松本『さぁ〜て、今日はどうなる!?』
何か期待されてる。
黒沢は不気味に笑ってる。鈴木『そっかぁ…。』
鈴木は、私の横に来た。
鈴木『一緒に行こ〜。』
谷田川『嫌だ。』
森山『谷田川が嫌がってんだろ!』
鈴木は笑いながら私をお姫様抱っこした。
谷田川『!?』
鈴木『フハハハハハ!!谷田川チャンゲットぉ!』
森山『何っ!?』
松本『攻撃に出た!』
黒沢はゲラゲラ笑ってる。谷田川『おろせ!』
鈴木『森山もこれなら手が出せないだろ?』
森山『ちっ…。』
谷田川『着いてくからおろせ!』
鈴木『やったぁ!』
私ゎ鈴木に着いていく事になってしまった。