ララバイ ララバイ 聴こえるよ 歌声 心の中から。 私のために歌ってくれた訳ではないが、 いつもその声は聴こえているよ 聴きながら 触れないぶん、近付けないぶん 深く 深く 妄想に堕ちてゆく 夢の中で その手が その声が その言葉が、 戻れないところまで 堕とすのだ。 ふたり 世界と共に 溶けてゆく まぶしいな 今日はここまで ララ バイ
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