泣きすぎたようだ 朝日が目にしみるな 弱虫の上にも太陽は昇るようだ 少し広い部屋に身体を預けながら ぼんやり考える 「あの時あぁしたら」 もっと君と長く居られたんだろうか 君が幸せになる事を ホントは祈るべきなんだろうけど 弱虫の僕は縋る事しかできないよ 過去をなぞって小さく呟いた 「愛してた…」 もう昔になった昨日へ 今日も歌い続けるよ せめて君がちゃんと前に進めますように
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