僕をこの場所に上手く繋いだのは君
僕を繋ぐ導線はすぐに切れてしまうけど
君は何度でも繋いでくれた
君はもぅすぐ此処からいなくなる
君は格好良く去る方法を毎日考えている
楽しそうに
どぅして人は大切な物に気付かずに過ごすのだろう
いざ失う時になって初めて気付く
今にも切れそうな導線を必死で繋ごうとする
だけどもぅ遅いんだよ
僕をこの場所に繋いだ君は居なくなる
大丈夫
次は僕が誰かを繋ぐんだ
君が僕にしてくれたように