「ご飯食べるのも面倒くさい、トイレに行くのも…睡眠欲しかない…」太陽は昇り沈み変らない。「何かまぎらわすことはないか…」自信も無いし「もう…いやだ…」そんな彼を見て私は、しめしめと思っていました。 もっと苦しめ、早死にしろ。迷え、そして罪を犯せ…。 私の正体を知らないで、怯え、悲しみ、憎しみ、笑え。これが私の世。 彼は憂鬱で仕事にいきました。その時、石に躓いてそのまま倒れました。「は〜、俺は何やってんだろう…このままじゃ駄目ダ。」
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