高速道路

古代魚 2011-02-16投稿
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 高速道路無料化による恩恵は、ガソリン代が助かる。信号機も無く、ノンストップで目的地へ到着できる。渋滞は緩和され、国道に余裕が出るだろう。税の目的は、このように有限に使いたい。永久機関など発明されていず、人間の目的は有限だ。希望をいうなら私立だが、目的があれば国立が良い。それだけの違いだ。


 目的税である税金の使い道も決まり、高速道路も無料となる。目的も無く、税を注ぎ込む訳には行かない。お金は思いやりではなく税金だ。愛情ではなく税金だ。すべて税金なのだから、消費すべき物への課税は当然考えられる。消費税といい、目的に叶った物への愛情なのだろう。



 愛情を掛けるとは、税金をふっかけることで、見逃すべきは外にいる。税の仕組みを理解すれば、愛情が如何に高値かだ。手の届く範囲で、愛情を伸ばし、余分からは多く、無い者への思いやりは当然だ。課税出来ない者への愛情は考えられる。だとする高速道路の愛情は、無い者への愛情と理解すれば、国の判断は余分からでも頂たい心境だろう。

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