俺の名前は
…誰だ
俺っていったい…
みたいな記憶喪失みたいなこともおきていない。
いたって普通な中学生
普通ってなんだ…?。
とくにおもしろくもない学校が終わり帰っている時に事件はおきた
『死んでください』
ザク、一瞬なにがおきているかわからない
ZAKU?
ざくってなんだよ
わからない
なにもかも
ザクってのは、俺の肉がさけたおとだときずいた
これはヤバい
死ぬのならもっと楽に死にたかった
どうして俺が…
こんなめに……
一体なんでこんなことに
「違う…か」
なにが違うんだよ
一体なにが……
顔をあげる
そこにいたのは
女の子……………
なんだいまのは
俺は死んでなどいなかった
とりあえず家に帰ろう
プラス思考でいかないと意味がわからない
プラス思考でさえもまったくいみがわからないが
家についた
「ただいま」
誰もいない
当たり前か
「お帰りなさい、ご主人様」
家まちがえた……
いや、あってるよ
それよりもアリャなんだ
もう一度あけよう、家のドアを……
「お帰りなさい、ご主人様」
そう
世界は
狂い始めた
あっ、あくまで俺の世界だか
それでも
もんだいだよ!!