ほしいものなんて僕にはなかった
ただ、君がそばにいてくれればよかった
君が何処かに行くたび
僕は、理由をつけて君を引きとめる
君が困るとわかっていても僕の心が先走る
愛しかたなんて知らない僕だけど、君を大切にしたいんだ
ただ、君が僕のとなりにいたくないというなら僕は、遠くで君を見つめるよ
でも、覚えていてほしいことがあるんだ
どんな君でも、僕は、好きだと言うこと
どんな君でも、僕は、大切にしたいんだということ
君を愛しているということ