零な俺

秋村 よいし 2011-03-30投稿
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世界には才能がありあまっているという奴がいるが、俺はその真逆のたちいちだった。

勉強 下の下か下の中

というかほとんどが下の下か下の中

顔は まぁ悪くなかろう

「一番お前にないのは努力することだ」

誰かがそういった

たぶん親父だろう

たぶん?

あぁ、たぶん

親は俺をのこし
海外へ

別にいい

独りのほうがらくだ

俺は中二

でも、とくに友達もいない。というか作ろうとは思わない。ぶっちゃけると必要ない

友達なんてあくまで人生をいろどるためにあるものだと思っているからだ
俺は
河野 もり
よく名字をかわのとよまれるがちがう

こうのである

あだ名は
こうもり
どこの変態がつけたあだ名かなんていちいち覚えてない。

でも、少し非日常なことなら起こってくれとねがっている

多分



でも俺は
後悔するだろぅ
非日常なんて望んだこと



きずいてなかったのだ
すでにこの世界に日常というなんて物はないということに





きずいてなかったのだ

遠い、家の屋根から覗かれているなんて

ある男がいう
「次はあいつでいいだろ参加者は」

ある女はいう

「あくまで候補のひとりだったいうことをお忘れなく」




俺が見つめた空は
昼なのに
異様に暗い、ようなきがした



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