やったあ!
晴れだ!
絶好のデート日和!
場所は私が行きたいって言った電車ですぐの遊園地♪待ち合わせ場所へレッツゴー!
20分前に着いてしまった。あれ!?もう鈴木が居るし!
鈴木『あっ!谷っ田川ちゃーん!』
私は鈴木の所へ行った。
鈴木『おはよー♪』
私服だとドキドキする。
谷田川『オハヨウゴザイマス。』
鈴木『どしたの?敬語で。』谷田川『え、だってさ…』鈴木は何かひらめいたようだ。
鈴木『谷田川チャン、もしかして、私服の俺にドキドキしてる!?』
谷田川『え!うん…』
もぅ!
この人はなんでこんなにストレートに言うの!?
鈴木『えー嬉しい!谷田川チャンが俺にドキドキしてるー!もぅ、大好きぃー!』
鈴木は私に抱きついた
ドキドキが止まらない。
谷田川『ちょっと、バカ!離れて!』
鈴木は私から離れた。
鈴木『俺のこと嫌い!?』
谷田川『そうじゃなくて!人がいっぱいいるから!人前じゃ…恥ずかしいの!』鈴木『あ!なるほど!んじゃ、行こっか♪』
鈴木は私の手を握った。
デートスタート♪