ある世界の片隅で…

秋村よいし 2011-04-10投稿
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「もし、超能力がつかえたらお前らどうする?」

「どんな能力かによる」

「そんなものがあるのか!」

「いや、ないし(汗)」

「しかも、俺は非科学的なことはしんじないし」
「それただ逃避しているだけ」

「失礼な」

「あ゛あ゛あ゛」

「いやどうした!」

「いやー、これ誰がなにいっとるかわからんなぁー。と、おもっただけだ」

「声でわかるだろ(汗)」
「うん、まーそだな」

「頭おかしいのかww」

「俺学年主席だから、そしてお前はビリだから、論理的にお前のほうが頭おかしい」

「うっせー」

あ゛あ゛あ゛あっどもども西口俊です

あっ、ちなみに今部活してます

ちなみに、さっきいってたこと全部ひとりでいいました。はい、嘘ですよ
ちなみに高一です

嘘じゃないですよ

もう一つちなみにいっておくと部活は演劇部です。一応、建て前は

「しゅーん、今ひとりで変なことかんがえてたろー」

「うぜー
きえろ」

「いきなり!しかもひでー」

「うん、今日は解散」

「しかも聞いてねー」

「あぁそうだ次号に続く」
「いやなにそれ」



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