カッコイイって!
「鈴木君、カッコイイよー!」
ってふざけて言うやつらはよくいる。
コイツ…真面目に言ってるよな!?
俺『谷田川チャン、』
勝手にあだ名を付けました。
俺『どんな風にカッコイイのかい?』
『なんか、カッコイイなぁ〜って思うの。』
何となくかよ。
少しテンション下がった。俺は作文が進まない。
俺『谷田川チャンさ、リーダーみたいなのってよくやるの?』
『よくやらされるんだ。』立候補じゃないのかい!!
やらされても嫌がらずやるんだね。
『鈴木君はよくやるの?』俺『まぁね〜よくやるなぁ。』
『そうなんだ。』
俺『やる奴あんまりいないからね〜。』
『へ〜。』
返事が適当だな。
てか、コイツ…良く見ると可愛くね!?
ちびっこだけどさ。
『鈴木君って面白いね。』俺『どこが?』
『なんか面白い。』
なんかって何だよ。
『あと、カッコイイと思うよ。』
また来た────(゚∀゚)──────!!
‘カッコイイ’
俺『ねぇ、どこが!?』
『背が高くて。それにリーダーとかやる人ってカッコイイし。』
俺『サンキュー…。』
ヤバい…。
惚れた!!
か、カワイィ。
鷹弥『って、事があったからで。俺はるなに惚れたんだ。』
るな、俺との運命の時を覚えてるよな。
るな『…。』
反応悪っ!!!!!!!!