とあるちょっといかがわしいホテル。そこには、美穂と、好きな彼氏?田口翔がいた。 もちろん、Hするために。「で、拓也っていうとは、どうするんだよ。」 「別れる。別れないと思ったら、こうして翔と会わない。」 翔は笑った。 田口翔は何と同じクラス。サッカー部に入っていて、クラス1のイケメン。運動も勉強もできる。そんな人が美穂に好きだと言ったら、あっさりおかたくが捨てられても、しょうがないくらいだ。 「じゃ、始めようか。」 2人の夜は、静かに、しかし激しく更けていった。
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