アドニスの森についたリク達はこの森の異様な感じに気づいた
リク
「魔物の気配がする、気よつけろ」
草や木がガサガサとなびき突然イノシシのような魔物があらわれた
魔物は突進したがリクはとっさに剣でガードしたリク
「こいつ、力つよい…」苦戦したリクだが突然、魔法のような青い炎が魔物に一直線に向かっていった
その炎は魔物にあたり魔物は力尽き瀕死した
その魔法はリリスがだしたものだった
リク
「お前魔法がつかえるのか?」
リリス
「…はい」
リク
「ならなぜあのとき、盗賊におそわれた時魔法をつかわなかった?」
リクは怒っていた
リリス
「この力はあまり使ってはいけないと父に…」
リクはあきれていた
リク
「まぁいい…今はルカを探さないと」
リリス
「黙っていてすいません…」
そしてその2人は若干な距離をつくり森の奥え歩いて行った
突き進んで行くと大きな木があった
リリス
「あそこに誰かいませんか?」
リリスはなにかに気づいたようにいった
リクはその木に目を凝らすと木に寄っかかり、倒れていた少年の姿があった
そしてその少年に近づいたその時、大きな木が動き出し、地面から出てきたツタが2人を拘束したリク
「なんだっくそっ!」
そして少年が起き上がり2人に喋りかけてきた
少年
「お前達は誰だ?なぜここにきた?!」
少年は怒り狂っていた
リリス
「ルカとゆう少年を探しにきたの」
少年
「ルカは僕だ。」
リク
「俺達は君を保護しにきた。行方不明者捜索としてきたんだ!」
ルカ
「僕はもうあの街には戻らない!この森で生きてくんだ!」
ルカはなにかを拒んでいた
そのときルカをさがしていた男2人がルカの背後からあらわれルカをとられた
男1
「やっと見つけたぞ!ハーフエルフ」
リリス
「なぜあなた達がここに!?」
その男達は衝撃の事実を言った