その男は衝撃の事実を言った
男2
「こいつはハーフエルフと言って人間とエルフの子供なんだよ(笑)」
男1
「ハーフエルフはすげー珍しくてな、こいつをある所に売ればすげー金がはいんだよ!俺達はこいつを二年間探してたんだ!(笑)」
リク達は驚愕した
リリス
「じゃああなた達は私達を騙してたんですか!?」
男1
「あぁそうだ。お前達はそんじゃそこらの人じゃないと察して手伝わせたんだよ(笑)」
リク達とルカは男の笑ってる姿をみて激昂していた
そして男が笑って言った
そしてこいつの父親は俺達がぶっ殺したんだよ!(笑)
ルカは驚愕と激昂が混ざりあった感情をいだいていた
そして苦しんだ
こんなクズみたいな奴に殺された…こんなクズ…みたいな……
リリスも許せないとゆう感情をいだいていた
そしてリクは
震えていた
怒りでいっぱいになり震えていた
リク
「ルカ…このツタをほどいてくれないか?……
悲しいのはわかる。苦しいのもわかる。だからその感情を俺に託して…ツタをといてくれないか…」
ツタがとかれリクはなぜか歩いた
男達に向かって
リク
「サイレントライン……」
それは突然の事だった
一秒…いや0コンマもかからずに男達の所に移動し、斬り倒した
だが一人の男だけ息の根があった
その男にむかって言った
なぜ……なぜ金のためにそんな事ができる……
なぜ…金のために殺せるんだ……
人は殺されるために生まれてきたたわけじゃないだ!!
そう言ってリクは男の息の根をとめた…
リクはルカに近寄って言った
リク
「ルカの気持ちはわかる…俺も小さい頃、父も母も殺されたたんだ…
うまく言えないが悲しい希望は捨てろ……目の前にあるものだけをつかむんだ………どんなに苦しくてもいずれ光がみえるから…」
ルカは小さくうなずいた…