ある一つの公園での出来事の事だった。
大学の帰りの事だった。
いつもの用に家までの帰り道。
公園内 をチャリンコで早速と走っているとベンチに座る一人の女の人が、目に入ってきた。
俺は、思わずブレーキをかけた。
そう……。
俺は、この時 一目惚れに落ちた。
むっちゃかわいいとか? そんなんじゃなく……。
彼女が、持っているオーラに恋してしまった。
少し離れた場所から彼女 を 見つめて俺は、家に向かった。
つづく