あれから 公園を、通る度に何度か、彼女の姿を、見る事が出来た。
俺は、歯痒かった。
ただ 彼女の近くを通るだけで……。
俺は、 彼女と話したくて仕方なかった。
ある日の事……。
俺は、むやむや と、彼女の事を、考えてたら……。
ある事を、閃いた!!
まず、いつものように、チャリンコで、公園に行き!!
彼女が、座っているベンチ前を横ぎる時 わざと 携帯を、落とすと言う事を!!
俺は、自分でスゲー事を、考えたと思い 一人で、デレデレしていた。
これで 彼女と喋れると一人で、確信をしていた。
つづく。