ここでは、故郷への思いがすさまじい、茨城について、また雑談したいと思います。
茨城県は、人口約300万人。モンハンが300万本売れた時は、CMで、
『茨城県民全員が持っていることになります。』
と言っていました。自分は持っていないのですが…。
気候は温暖…?で、夏は関東では比較的涼しく、冬は関東地方の中では比較的寒いです。
冬は、水戸の方では雪が降るのもあまり珍しくありません。
特産品は、やはり納豆…しかし、納豆消費量は2位なんです…。茨城県民は、意外と納豆嫌いの人が多いんです。
ちなみに、1位は福島県。おめでとうです。
1番人口が多いのは水戸市で約25万人。
2番目はつくば市。つくばエクスプレス効果で、もしかしたら水戸を抜くかも!現在約21万人。
3番目は…土浦か、日立かってとこですね。競っています。
茨城県民と言えば、なまりがキツいと思われます。そうなんですが、実は、なまり圏と標準語圏の、境界があるんです。
常磐線、TX、常総線の3路線で、どこが境界線なのか、北へ遡ってみようと思います。
まず、常磐線。
茨城県の玄関口、取手からスタート。
取手は、同じく常総線のスタートでもあります。
ここでは、やはり東京への通勤圏からか、なまっている人が全くいません。
次に、牛久。牛久大仏や、少し足をのばすと阿見のアウトレットがあることで有名。
ここも、ギリギリいなさそうです。
それで、自分の推測ですが、荒川沖駅あたりが、境界線だと思います。
荒川沖という駅は、土浦の南にあり、無差別殺傷事件が起きた駅として、残念ながら有名です。
つぎは、TX。
さあ、果たしてどこで
『〜でしょ?』から、
『〜だっぺ?』に変わるのでしょうか。
新たな茨城の玄関口、守谷駅からスタート。常総線も通っているターミナルです。
ここは、TX開通前から、常総線沿線なのでニュータウンの開発が進み、たぶん守谷マダムは、
「がんばっぺ!茨城!何それ?そんななまりないわよね〜。」
と思っているはず。
なので、守谷は東京圏です。
次に、みらい平というお洒落な駅へ…と行きたいですが、続きは次です。