月は、まあるくて夜はとても人それぞれの幸せを祈ってくれているようだけど、昼は太陽に空を占領されているように、いつも私は思う?
毎日、そう思って空ばっか見ているわけでもなく、多分、何かふと、見た時だけだ。
私は、男の子を好きになった事がない。別に嫌いでもない。
恋が出来ないただの欠陥品だ。
みんなを、見ていると、毎度ながら喧嘩をしてみたり、別れたり、すぐ誰かを好きになって、喜んだり泣いたり正直、私も真似はするが全て演技であり人の真似をしてみては、面白くなくなってすぐに別れて他の人人と付き合って、また、試すのくっだらない恋愛のクズだ。
私は、親に育ててもらえず母方の祖母と祖母の三人目の家族と何故か暮らしていた。
祖母は、その男の言いなりで暴力は振るわれるわ、借金ばっかしてウチにはいつも、怖いオッサンやらが来ていて良く居留守を使う役として私が任命されていた。と、言うのも、こともあろうか、その男と祖母の間に、私と年の近い息子、娘が居ながらバクチばかりしているのだー。
そりゃー電気は、普通に止まるわ。しかも、その男、こともあろうか近所で有名なジャブ中になって、朝いきなり家宅捜索ガサイレが、来るし、子供の前で堂々とジャブ普通に毎日打つし。意味わかんねー事言って暴れて良く、祖母と私と家出したわ。性格も悪くて私をいびるし、その癖母親に、金ないなら、保証人になれだの、結局祖母と男は別れたけど刑務所から、出て家に来て、祖母を殴るし、それが終わったらさ、次は祖母の息子いきなり、高校デビュー家はたまり場、冬もそいつらが居たせいでさ、座る場所すらない生活シンナー吸うわ。女が来てみんなで、交代でやりよるわでさ、最悪。
だからかも知れないが、私はこいつらに祖母が死んだ後身内面してさ色々なんだかんだ、言われんの嫌で無視してたんだけどさ、しつこいね。人間て、祖母が死ぬ時私、結婚していたんだけど、金持ちだとさ、とにかく、息子はね、近づかないのよね、離婚するとなると私が悪者よ。
離婚はさ、相手が10以上も上で金持ちだったから結婚しただけだからね。相手に女が出来たらしく、愛を感じたんだねー。愛とは、なんと、素晴らしいのか?と、私は思った。結局、その時私は若く逆に良かったと、思ったが、かなりのモメ様だった。子供は取られるし金はもらえず、買ったばっかの新居まで。で、離婚して金ないし、博多で風俗店で働くハメになって、しかも、私、初めてではなく、高校一年の時に祖母の娘ミヨから、無理矢理、コンパニオンとか言いながら前からやっていたホテトルに祖母にも行けと言われて初めてやったのが客、ヤクザで全身お絵描きのチンチンに玉ズラズラーっと入れてある方にたったの、わずかな金で私の体を汚されてしまったの。
離婚してからは、もう、必勝家賃やらさ、払わないといかんし、馴れるまで、まあ、馴れなかったけどね、楽するコツってのがあって、そういうのね。
ミヨって言うヤツかなり性格悪くてさ、女の子にかなり嫌われていてワケ聞いたら仕事に行ったら、すぐ、居ない女の子の悪口で、そりゃーそうやろ。
でさ、指名取らないとバックもらいたいからさ、指名バック月に一回もらうんだけど、社長が何位が誰とか言うわけよー。
そしたらさ、私に、あんた、いい気になりなんなよ。とか、言うし、しかも、彼氏優先でその店で知り合ったらしくて、その男別の日に、呼んでんの、本人はさ、送迎の車に乗って隠れて見ていたらしい。男は坊ちゃまでさ、最初、俺、お前とは結婚出来ないとか、言われてさ、結局何か本人呼んで、しつこくして、本人さん電話の子機やら、テレビのリモコン壊れるまで殴るわしてさ、泣きながら親に結婚の話をさせて、未だに結婚してるからね。よっぽど、好きだったんだねー私は分からないよ。
だってね、二人とも目整形していてさ、子供不妊治療して産んで目が一重だったら、男のせいにしてるんだよね?
なんか、みんなさ、月とか、夜見たことある人と、ない。人そうだよ。私は、そう思う。私には、今、男の子の子供が居て、月の話したりね、私達すごく似ているから、お話作ったりして笑ったりして、暮らしてるけど、月まんまるが、やっぱ最高だね。
なーんてね。
旦那とはね、別れた。
最初から嫌いな性格だから、じゃあ何故結婚したのかと言うと、もう、私は、近々落ち目になってしまう。風俗はね、若ければ良いわけじゃないけれど、引き際よ。正直。じゃなきゃ、金額がさ、千円単位じゃー。プライドがね、でも、今、思うんだけど、もっと、もっと、今までつらかった分、働いた分、まー。金は残せなかったけど、自分には、月が毎日夜も寝ないで毎日ホテルやら、行ったり来たりして1日何回も、シャワー浴びて寒い冬も頑張って生きていた事見てもらったから、これから良い事しか、起きないよなーって。あー。朝になったよ、暇つぶしに。何か眠れなくって。今から、太陽さんが、行動するよ。お月様の中のウサギちゃん、私達を幸せに・・