幼い頃から 僕の心の中の 水風船 少しずつ、少しずつ 膨らんで ある日 パンッ と音をたてて 弾けた 僕の 涙になって 僕の 血になって 流れる 流れる 流れる 僕だけの力じゃ… 誰か 誰か 誰か 僕の滴る涙を 僕の零れる血液を すくって 救ってほしい…
新着小説100作品 恋愛ミステリSFファンタジーホラーエッセイ日記ノンジャンル公募投稿作品アドベンチャー詩・短歌・俳句スポーツコメディ学園物その他管理人用