「ぐわー!なかなかやるな!ハッハッさすが、氷の国の姫だな。だが、俺は、神の火山の炎の竜に、力を貸してもらった。そう、簡単にやられないぞ!」
クリスタルは「な、なによ!あんたは氷を操る能力を持っている。なのに、炎!?おかしくない!?」そっちか!?
レイは笑って、「ハハハハ!俺は、氷と炎を操れる。クリスタル!終わりだ!火炎山!」ボォッ!
「きゃあ!な、なによ!いいわ!封印氷陣!これで、お前は、永遠に私の前に現れないわ!」
レイは「な、なんだと!?なぜ、お前が、それを!くそぉぉ!」
なんと、レイは氷になり砕け、黒い闇に消えていった。
クリスタルは、笑って「フハハハハ!ばかね。恨むなら、自分を恨みなさい!全く!私の可愛い部下達を倒しちゃって!まあ、いいわ。また、新しく作ればいいのよ。それに…サリナとリコは、私のもの!フフフ!カイン、なにか、策を考えておくのね。まあ、考えても、意味がないけどね。なんせ、待っているのは、結婚よ!カイン!じゃあ、さよなら!」
ドプューン!カイン達は吹き飛ばされた!
「うわあーサリナ!リコ!」終わり