GIRL*FRIEND

焼きそば 2011-05-20投稿
閲覧数[387] 良い投票[0] 悪い投票[0]


「ウチと付き合ってくれませんか?」

『…まじかよ?』

「…ユウが好き。」


林は俺から、視線を外すと俯いた。

さらさらな髪

綺麗な瞳

すっと通った鼻

潤いがある口元


俺が大好きな林がそこにいた。

俺も林に想いを寄せていたんだ。


『俺も、林が好きだった。』


「マジで!!」


林は涙を流して喜んだ。

林に先に言われてしまった。

だけど、嬉しかった。

放課後の教室に夕日が差し込んだ。


林が、“友達”から“彼女“に変わった。




投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「焼きそば」さんの小説

もっと見る

恋愛の新着小説

もっと見る

[PR]
カレが離さない唇★
★人気の魅惑グロス


▲ページトップ